私たちのこだわり

浅煎りの焙煎度合い

Yukijiro Crown Cafe & Roasters のコーヒー豆は、完熟した果物やドライフルーツを連想させる香り豊かなものを多く取り扱っています。

生豆の個性を活かし、フレーバーを最大限に出す為、基本的にちょっぴり浅煎りに仕上げています。

スペシャルティーコーヒーの特徴である「明るくて華やか」な印象をお楽しみいただくため、とっておきのコーヒー豆を厳選して取り扱っています。

生豆と焙煎士を繋ぐもの

Yukijiro Crown Cafe & Roatersが選んだ焙煎機は ”Aillio Bullet R1 V2"。

すべてにおいてコンパクトでありながら、コーヒー豆に十分な熱を与え、生豆の個性をしっかりと引き出してくれる、頼れる相棒です。

その豆にあったプロファイルを模索し、トライ&エラーで店の味を決めていきます。新しい生豆に出会う瞬間のドキドキ感は、たまりません。

生産者の思いをダイレクトに感じてほしい

遠く。今後の人生でも、一度も訪れることのないかもしれない国。1日だけではそこまでたどり着かないような標高の高い場所で、コーヒーは生産されています。

コーヒー豆は農産物のため、同じ農園の豆でも、毎年味わいが変わります。

まさに、一期一会の出会いのように、その時・その瞬間でしか味わえない一杯を楽しんでいただきたい。

Yukijiro Crown Cafe & Roasters ではシングルオリジン(単一農園)の個性豊かなコーヒー豆のみを販売しております。

私たちのこだわり” に対して2件のコメントがあります。

  1. イノウエ ノリオ(猪上 徳雄) より:

    スペシャルティコーヒーを楽しむためには大変なのが分かってきました。料理の繊細なうま味と同じような感じです。特に書面で確認できる香りを頼りにしていましたが、簡単ではありません。説明にあるFragrance(フレグランス:挽いた時や開封時の香り)やAroma(アロマ:淹れたての香り)の記載も参考にすると少し理解し易くなりました。コーヒー通の方々はこのような微細な香りを感じ取って楽しんでいると思うとすごいと思います。自分はそのような域にどれだけ近づけるか奮闘中です。
    ノリピー

  2. イノウエ ノリオ(猪上 徳雄) より:

    ユキクラのHPにはいろいろな仕掛けがあり、コメントを書きたくなります。個性豊かな農園のコーヒー豆について「農園ノート」「フレーバーノート」の詳細な記載がありbeans listに盛り込まれない情報が提供されています。店にある掲示物を読むよりゆっくり確かめることができることはたいへん助かります。自分はこれらをプリントアウトして購入した豆のフレーバーの確認や味わいの感受性を高めることに努めています。今まで知らなかったスパイスやハーブを知ることができたことも新鮮な体験でした。
    フレーバーノートに感謝しています。
    2025.4.17

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