コーヒー豆の熟成

熟成(エイジング)とは

焙煎後、時間をかけてコーヒー豆の味わいは変わっていきます。
それを熟成(エイジング)と呼びます。


店舗でお出しするフィルターコーヒーは、焙煎後2週間以上経ち、甘みや香りがしっかりと熟成されたものを使用しています。

コーヒー豆を購入されたときは味の変化も楽しんでいただきたいので、基本的には焙煎後1週間程度のものをお渡しします。

在庫状況によっては、熟成済みの豆をお渡しすることも可能ですので、スタッフに聞いてみてね。

どうやって熟成は進むの

1.コーヒー豆のままであること
2.遮光すること
3.豆を取り出した後、密閉しておくこと
4.常温で置いておくこと

つまり、買って頂いた袋に入れたまま、日の当たらないところに置いていただければOKです。この4点を守っていただけば、熟成が進み、徐々に変化していく味わいを感じていただけると思います。

焙煎後2か月を超えると、だんだんと味や香りが落ちてくるので、それ以上保管される場合は冷凍保存をお勧めします。

豆を挽いて粉になったコーヒーは、熟成というよりも酸化がすすむんで劣化しやすいため、冷凍庫にいれて保管をして、早めに飲み切ってください。

Yukijiro Crownのドリップバッグは挽いた粉を使っていますが、酸化抑制のためにエージレス®を封入して劣化を防いでいます。

オンラインストアで購入して&店舗で受け取る場合は、少量でも送料がかかりません。
手軽にコーヒーを楽しめますので、こちらも試してみてね。

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